普通仕上げ

研ぐ前

長期間、研いでない状態。
よく見ると目でも分かるぐらいの欠けがあります。

研ぐ前 (顕微鏡画像)

顕微鏡で見ると刃の痛みがよく分かります。


研ぎ後

目で分かる欠けなどはなくなっています。

研ぎ後 (顕微鏡画像)

真っ直ぐな刃に復活しました。


超仕上げ

超仕上げ

刃先に輝きが出てほぼ鏡の様にピカピカです。

超仕上げ (顕微鏡画像)

研ぎ跡が顕微鏡で見ても分からないぐらいに仕上げています。


欠けた包丁の修理

欠け修理例①

刃の中腹が大きく欠けています。

刃全体を研ぎどこに欠けがあったのか分からない様に仕上げています。

欠け修理例②

刃の切っ先が欠けてなくなっています。

峰の部分から研いで切っ先を包丁本来の形に修正します。


店内に実際に100均で買った包丁を研いだ物をディスプレイしておりますので是非一度ご来店の上ご覧になってください。